netowl

アクセスログのダウンロードと設定 | レンタルサーバー【スターサーバー】 https://www.star.ne.jp/manual/homepage_access_log.php


アクセスログをみて、推測するしかないと思う。


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404エラー（Not Found)

そのページ、URLが存在しない時に発生
適当なURLで、スパム的にアクセスしてくるbotとかがいると、
そういうのは普通に発生する


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サーバ内部のエラー（500 Internal Server Error）

こちらは、そうそう発生するとは思えない。
ログみて、原因のページとかを見たほうが良いと思う。


あとは、アクセス過多（短期間にアクセス集中）すると、
500エラーが出ることもある。

同じ話だが、スターサーバーの場合は、サーバー負荷がかかる行為に関して
制限をかけてるみたいなので、それに引っかかると500エラーになる。

500 はサーバエラーなので、
プログラムとか .htaccess とかで間違えている可能性があるので、アクセスログを見て精査したほうがよいかもしれません。


404 Not Found は、いわば日常茶飯事だといえます。

例えば、検索エンジンのクローラは favicon.ico や robots.txt （もしかすると sitemap.xml にも）アクセスしようとします。
訪問者のブラウザも、自動的に favicon.ico をダウンロードしようとします。
こうしたファイルがアップロードされていなければ、404 は日常的にたくさん出ます。

ただ、リンク切れなどでファイルがない場合もやはり 404 の原因なので、アクセスログを念のため確認したほうがよいかもしれません。

> エラーコードのカテゴリに出てくるのでしょうか。

HTTPステータスコードの 400 台と 500 台は、エラーなので。
https://ja.wikipedia.org/wiki/HTTPステータスコード

反対に、
200 だとデータを返していて、
304 だと、その URL は更新してから指定した時間が経過していないという応答。
つまりいずれも、訪問があったものとしてカウントすることが適切だということなのでしょう。


ところで、 404 は、攻撃対象を見つけるために全自動で片っ端からアクセス試行してこられた結果としても頻繁にあります。

例えば近年は多くの WordPress サイトが全世界にありますから、
WordPress のログインページである wp-login.php はよく狙われます。
WordPress を運用していなくとも、いきなり
/wp-login.php とか
/wordpress/wp-login.php とか
/wp/wp-login.php とかに
アクセスが来ることがあります。

ほかにも、 /phpmyadmin/index.php などがも狙われることがあります。

存在しなければ 404 を返すわけですから、404 としてアクセスログに残ります。