『ネットオウルユーザーコミュニティ』の提供に伴い、『Q&A掲示板』は2025年3月31日正午をもって提供を終了します。[関連ニュース]

メンバーメニュー

ようこそ、ゲストさん

トップ > カテゴリ一覧 > ネットオウル > 独自ssl無料とは

質問

  • 独自ssl無料とは
  • 本文:

    独自ssl無料とはどんな設定をすればよろしいでしょうか

  • 緊急度:急ぎ投稿者:釣り吉さん投稿時間:2019/04/20 17:58
質問に対する回答は締め切られました

回答 No.8901

  • 本文:

    >>
    ネットオウルのQ&A掲示板は、ユーザー同士で質問・回答を行うものであり、サポートより回答を差し上げるものではありません。料金お支払いや、個別の契約情報などに関することは、直接サポートへとお問い合わせ下さい。
    <<


    無料独自SSLを設定する
    https://www.star.ne.jp/manual/guide_ssl_free.php

    これを読んで何がどうわからないのかを具体的に質問したほうがいいと思います。


    -----------------------

    https://secure.netowl.jp/bbs/detail.cgi?td=4007
    https://secure.netowl.jp/bbs/detail.cgi?td=4010
    https://secure.netowl.jp/bbs/detail.cgi?td=4012

    第三者には、質問者が回答を読んだのかどうかも、読んでそれを理解できたのかどうかも、問題が解決したのかどうかも、質問者が返答を書かない限りわかりません。

    サポートに問い合わせているつもりであるならば、聞くところはここではありません。

  • 投稿者:kashaさん 投稿時間:2019/04/20 18:14

回答 No.8902

  • 本文:

    質問文から察して、
    ・「SSL」(TLS)とは何か
    ・「独自」とはどういうことか
    というところから理解しないと、
    「独自SSL無料」という設定は何なんだ? ということは解らないので、
    つまり「どんな設定をすれば」という御質問を意訳すると、おそらくそういうことなのではないかと思います。

    TLS(旧称・SSL)とは何かについては、以下のウェブページなどにも書いてあるとおりですが、
    通信暗号化と、ウェブサイト運営者の身元証明の2つを主目的にした、通信のしくみです。
    https://dc.cybertrust.co.jp/ssl/about-ssl-tls-certificate.html
    https://www.geotrust.co.jp/ssl_guideline/

    TLS(SSL)で通信すると URL は、 http ではなく https で始まります。


    ここでは、「独自」とは、いいかえれば、「よそとの共用ではない証明書だ」という意味です。

    TLS(SSL)には、認証機関から発行された証明書を用いますが、ひとつの証明書で複数のウェブサイトを証明した、共用(共有)証明書というやりかたもあります。
    レンタルサーバの業者が一括して証明書の発行を受けて、その証明書を顧客に利用させるようなものが典型例です。同じ証明書を複数の人が使っています。これでは、身元証明としてはほとんど無意味ですよね。
    だから、詳しい人からは、あまり信用されません。

    「独自」ということはつまり、自分専用に発行を受けたと証明書だということです。


    TLS(SSL)化のメリットは、
    前記のとおり、通信暗号化と、ウェブサイトの信用性向上です。
    つまり、訪問者にとってセキュリティ向上になります。

    そうした効果があるので、 Google などは、検索スコアに加味しています。Google は、利用者に有益であることを最優先にしているからです。
    つまり、http ではなく https にすると検索順位が高くなる可能性があるということです。


    あなたにとって「独自SSL無料」が必要かどうか、検討してみて、
    不要ならば設定しなくともよいということがいえるでしょう。


    ---以下は補足的な高度な話ですが、

    無料の証明書の信用力は当然ながら、あまりありません。
    スターサーバーの「無料独自SSL」というのは、証明書を発行する認証機関は「Let's Encrypt」で、世界中に膨大な数の証明書を発行しています。
    有料に比べると、発行を受けた人がどれだけ本気かは疑われがちなので、信用力は低いです。

    さらにいうと、証明書の種類には大きく分けて
    ・ドメイン認証(DV)
    ・組織認証(OV)(企業認証ともいうことがある)
    ・拡張認証(EV)
    の3種類があります。
    ウェブサイト運営者の実在性まで証明した証明書は後者2つです。
    ドメイン認証は、ウェブサイトの成りすましや通信改竄には一定の効果はあるものの、運営者は「どこの馬の骨」ともわかりません。
    Let's Encrypt の証明書も、ドメイン認証証明書です。
    運営者の実在性を確認するのには人件費や事務作業など発生するため、無料ではまず不可能です。

  • 投稿者:ayaguchiさん 投稿時間:2019/04/20 20:29