質問
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スタンダード
ワードプレスが表示されなくなった -
本文：
以前、独自ドメインで、ワードプレスを作成し、ホームページを公開しました。
本日、独自ドメインのサブドメインで、別のホームページを作成・公開しました。
何が悪かったのか、ワードプレスのURLを開いたら、サブドメインのホームページが開かれてしまいます。
ワードプレスを元どおり依然のホームページにしたいのですが、どうすればよいか分からなく、誰か教えていただけないでしょうか。
■本日したこと
・サブドメイン作成
・FTPアカウント作成
・Dreamweaverでサブドメインとの環境設定
・File MANAGERをいろいろ触りました。
初心者で説明不足で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
- 緊急度：急ぎ投稿者：nobulogさん投稿時間：2019/02/06 22:09
回答 No.8413
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本文：
WordPress をインストールしたディレクトリに、WordPress 本体は残っていますか？
FTP の設定間違えなので、上書きされていたりしないでしょうか？
また、 .htaccess が書き換えられていて、そのため転送されているのかもしれません。
WordPress の入っているほうのディレクトリの .htaccess はどうなっていますか？
独自ドメインのルートディレクトリや、WordPress をインストールしたディレクトリに、 .htaccess があるはずです。
WordPress のインストール先は、ルートディレクトリでしょうか？
それとも、サブディレクトリを作成してインストールしているのでしょうか？
- 投稿者：ayaguchiさん 投稿時間：2019/02/06 22:23
質問者からのコメント
早急にご回答ありがとうございます。
初心者で理解不足が多く、質問に答えれていなければ申し訳ございません。
ファイルマネージャーでのディレクトツリーですが、以下のとおりになっています。
独自ドメイン時に作られたアカウント名（aaaaa.jp）でログインしたディレクトリツリーは、aaaaa.jpの下に��bbb.aaaaa.jp��wp-admin��wp-content��wp-includes。そして、FTPを新規で作成したアカウント（bbb@aaaaa.jp)でのディレクトツリーは、bbb@aaaaa.jpの下に��bbb.aaaaa.jp��wp-admin��wp-content��wp-includes。になっています。私は何をすればよろしいでしょうか。
回答 No.8414
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本文：
補足：
独自ドメインを追加したときには、対応する FTP アカウントも自動的につくられますが、
サブドメインを追加したときには、サブディレクトリがつくられ、そこにアップロードすることになるはずです。
そのため、FTP アカウントの作成は必須ではありません。同じ FTP アカウントでログインして、サブディレクトリにアップロードすれば済みます。
そして、サブディレクトリにアップロードすべきなのに、アップロード先を間違えてしまうと、
既存のものが上書きされてしまう可能性があります。
- 投稿者：ayaguchiさん 投稿時間：2019/02/06 22:36
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回答 No.8418
この回答がベストアンサーです
> 独自ドメイン時に作られたアカウント名（aaaaa.jp）でログインしたディレクトリツリーは、
> aaaaa.jpの下に
> ��bbb.aaaaa.jp��wp-admin��wp-content��wp-includes
> そして、FTPを新規で作成したアカウント（bbb@aaaaa.jp)でのディレクトツリーは、
> bbb@aaaaa.jpの下に
> ��bbb.aaaaa.jp��wp-admin��wp-content��wp-includes
> になっています。
前記のとおり、「スターサーバー」では
サブドメインの運用であればFTPアカウントの追加は必要がありません。
アカウントを新規作成しても、ログインするディレクトリは同じになるはずです。
ですので、どちらのアカウントでログインしても、同じものを見ていることになります。
サブドメインで公開したいデータは、
サブドメインの名称で作成されたサブディレクトリにアップロードすることになります。
aaaaa.jp のアカウントでログインして、bbb.aaaaa.jp のディレクトリにアップロードすればよいわけです。
Dreamweaver のFTP設定では、
「ルートディレクトリ」の項目に /bbb.aaaaa.jp を設定しなければなりません。
https://helpx.adobe.com/jp/dreamweaver/kb/228554.html#main_anc_c
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_ftp_dream_setting.php
この「ルートディレクトリ」の項目を空欄や / にしていたら、既存のネイキッドドメイン（aaaaa.jp）用のディレクトリにアップロードしてしまうことになります。
こうして間違えてアップロードしてしまっても、
ファイル名やディレクトリ名が重複しなければ上書きされないかもしれません。
しかし、 index.html などのファイルがあると、
http://aaaaa.jp/ にアクセスしてもデフォルトドキュメントとしてそちらが優先して読み出されるため、
WordPress に必要な index.php が処理されなくなってしまいます。
また、WordPress に必要なファイルのうち .htaccess や index.php は上書きされてしまっているかもしれません。
これらが書き換わっていたら、復旧する必要があります。
１ デフォルトドキュメント
index.php が上書きされていなかったとしても、
index.html などのファイルがあればそちらが優先されて表示されてしまいます。
index.html index.htm index.shtml index.cgi のいずれかがあれば、削除する必要があります。
https://www.star.ne.jp/manual/homepage_server_spec.php
index.php や .htaccess は書き換わっていなければ、これだけで WordPress は表示されるように戻ると思います。
反対に、書き換わっていたら直さないといけません。
２ index.php の復旧
WordPress の index.php については
https://raw.githubusercontent.com/WordPress/WordPress/master/index.php
がデフォルトです。
３ .htaccess の復旧
もしも .htaccess が上書きされて WordPress と関係ないものに変わってしまっていたら、
まずは WordPress のデフォルトに戻して、
WordPress が使えるようにすることが必要です。
WordPress の .htaccess は
https://wpdocs.osdn.jp/htaccess
の「WordPress の基本形」の項に書いてあるものがデフォルトです。
ただ、インストールしているプラグインによっては、追加されたりして変わります。
それと、「スターサーバー」には WordPress 用のセキュリティ設定を追加可能ですので、やはり、WordPress のデフォルトと異なっている場合が多いでしょう。
https://www.star.ne.jp/manual/homepage_wp_security.php
つまり最終的には、ダッシュボードにログインして、プラグインを再有効化なり再インストールするなりして直すことと、
「サーバー管理ツール」で必要な「WordPressセキュリティ設定」を再設定する必要があります。
４ 不要なファイルの削除
WordPress をインストールしたはずのネイキッドドメイン用のルートディレクトリ（FTPログイン直後のカレントディレクトリ）に、
サブドメインで公開するつもりだったデータがアップロードされているとなると、
これら不要なファイルを削除しましょう。
前記のとおり index.html などは干渉するので削除せねば直りません。
干渉しないファイルにしても、残しておくメリットはないので、削除してしまうべきでしょう。
反対に、WordPress に必要なファイルやディレクトリは、
名称が
wp- で始まるもの
index.php
.htaccess
xmlrpc.php
です。
これらは過って消さないようにしないといけません。
質問者からのコメント
解決することができました。
本当に何度も何度もご回答いただき、ありがとうございました。
ayaguchiさんの回答がなければ、解決できませんでした。
原因は、1デフォルトドキュメントでした。
サブドメイン時に作成した「index.html」を削除したら、元どおり表示することができました。
こんなに丁寧に説明してくださり、理解することもできました。
大変お世話になり、ありがとうございました。