netowl

コメントも、「解決済み」で締め切られてもいないので、具体的に補足しますと、

「スターサーバーフリー」では、
「ファイルマネージャー」や FTP でログインしたてのところが、ドキュメントルートです。


サーバID example で「スターサーバーフリー」を契約すると、
ホームページ URL は http://example.starfree.jp/
になるはずです。

それで、「ファイルマネージャー」でログインしたすぐのところに、画像 image.jpg をアップロードしたら、
その画像ファイルの URL は http://example.starfree.jp/image.jpg になるはずです。

もちろん、「ファイルマネージャー」や FTP で サブディレクトリ（サブフォルダ）もつくれますし、
そうすると URL のほうも階層化していくことになります。

ですので、面倒だとは思いますが、
そのファイルに対応する URL を自分で理解して、HTMLファイルなどを編集するわけです。


これは、「ジオシティーズ」を含め、ウェブスペースやレンタルサーバを使い熟した経験のある人の多くにとっては、いまさら言うまでもない話かと思います。

ただ世の中には、「ジオクリエーター」にせよ、
Wix や Jimdo や Grupo のようなホームページ作成サービスにせよ、
ブラウザ内で動作する制作ツールだけで済むものがあります（「GUIで簡単、HTML知らなくていいよ」的なサービス）。
そうしたサービスを使っていた人からすると馴染みがないかもしれないと思いますので、念のため書きました。

> ファイルマネージャーにアップしたファイルを開こうとすると「ローカルに一旦ダウンロードしたのちフォトビューアーやブラウザで開く」という形しか取れない

それですが、「ファイルマネージャー」（WebFTP）には、ファイルのプレビュー機能しかありません。

そもそも、「ファイルマネージャー」(WebFTP)はいわば、FTPの代用品で、
ジオシティーズの「ジオクリエイター」などとは異なり、編集機能は簡易的・補助的なものにすぎません。
（「ジオクリエイター」などと同等のものは、ネットオウルにはありません。）

対応する URL へのリンクは「ファイルマネージャー」には出ないので、
自分で、対応する URL を理解して入力することになります。
「ファイルマネージャー」からは行けないので、ブラウザで新規タブ等を開いて自分で URL を打ち込んで確認することになります。


みもふたもないのですが、より根本的なことを言うと、
「ファイルマネージャー」の機能は限定的で不便なので、
手元のパソコン等で制作したものを FTP クライアントでアップロードするのがセオリーです。


「ジオクリエイター」のような、ブラウザ内で いわゆる WYSIWYG 的な編集をしたいのであれば、
「スターサーバーフリー」だと、「PHP+MySQLプラン」を契約して WordPress のような コンテンツ管理システム(CMS)を導入するとよいと思います。
もっとも、そうすると Geocities 時代のウェブサイトからは根本的なリニューアルになってしまうわけですが……